読み上げBotドキュメント

旧版からの引き継ぎ

旧版を使っていた人が、設定と辞書を引き継ぐ手順です。はじめて入れる場合、この作業は必要ありません。

はじめる前に

旧版のフォルダへ上書きしないでください

新しい版は別のフォルダへ展開し、旧版のフォルダは引き継ぎの確認が終わるまで残しておいてください。

作業の前に、旧版のBotフォルダ全体をコピーしてバックアップしてください。token.txt、bot.db、settings.json、replacement.jsonには、あなたの環境だけの情報が入っています。

コピー作業をするあいだ、Botは止めておきます。

α5から引き継ぐ

  1. 旧版のBotを止めます。
  2. 旧版のフォルダ全体をバックアップします。
  3. 新しい配布ZIPを、別の新しいフォルダへ展開します。
  4. 旧版からtoken.txtとbot.dbをコピーします。
  5. 新しいフォルダでBotを起動します。
  6. /show_read_channelと/list_dictで、設定と辞書が残っているか確認します。

α3・α4から引き継ぐ

この2つの版は、設定と辞書をJSONファイルで保存していました。初回の起動時に、自動で読み込まれます。

  1. 旧版のBotを止めます。
  2. 旧版のフォルダ全体をバックアップします。
  3. 新しい配布ZIPを、別の新しいフォルダへ展開します。
  4. 旧版からtoken.txt、settings.json、replacement.jsonをコピーします。
  5. 新しいフォルダにbot.dbがないことを確認します。
  6. Botを起動します。
  7. 設定、辞書、実際の読み上げを確認します。

自動で引き継がれる条件

  • settings.jsonは、初回起動時にBotが入っているDiscordサーバーが1つだけの場合に引き継がれます。
  • replacement.jsonは、初回起動時に自分の辞書として引き継がれます。
  • すでにbot.dbがある場合は、JSONではなくbot.dbの内容が使われます。
  • 引き継いだJSONは、.migrated_日時が付いたコピーとして残ります。

引き継いだあとの確認

  • /show_read_channelで読み上げ対象のチャンネル
  • /set_speakerで話者とスタイル
  • /list_dictで自分の辞書
  • 短い文章を投稿して、実際の読み上げ

Botが作るファイル

ファイル入っているもの扱い
token.txtDiscordのトークン他人に見せない
bot.db設定と自分の辞書バックアップする
global_replacement.dbはじめから入っている辞書配布ZIPから取り直せます
tmp読み上げ中の一時的な音声ふつうは自動で消えます
json_tmp引き継ぎや保存に使う作業場所操作は不要です

token.txtとbot.dbは、あなたの環境だけのファイルです。問い合わせや再配布のときに添付しないでください。

バックアップ

Botを止めてから、次のファイルを別の場所へコピーしてください。

  • token.txt
  • bot.db

global_replacement.dbは配布ZIPから取り直せますが、同じ状態を残したい場合は一緒にコピーしてもかまいません。

Botを起動したままbot.dbを操作しないでください

起動中にコピーしたり置き換えたりすると、中身が壊れることがあります。

旧版に戻す

引き継ぎ前に保存しておいた旧版フォルダを、そのまま使ってください。新しい版のファイルを旧版のフォルダへ上書きしないでください。

新しい版で作ったbot.dbは、α3・α4では使えません

新しい版で変更した設定や辞書は、旧版のsettings.jsonやreplacement.jsonへ自動では戻りません。

旧版のファイルは更新履歴のページにあります。いずれもサポートは終了しています。