声がまったく出ない/投稿しても反応がない
上から順に確認してください。多くはこのどれかです。
- AivisSpeechが起動しているか。閉じていると音声を作れません。
- コハク、または使う声を追加してあるか。声を1つも選べない状態だと失敗します。
- ボイスチャンネルに
/connectでBotを呼んだか。
/set_read_channelを設定したか。設定したチャンネル以外への投稿は読みません。
- 投稿先のチャンネルが合っているか。
/show_read_channelで確認できます。
- FFmpegが入っているか。PowerShellで
ffmpeg -versionを実行して確かめます。
- Discord側でMessage Content IntentがONか。OFFだと投稿の中身を読めません。
それでも分からないときは/statusを実行してください。どこで止まっているかの手がかりになります。
起動しない/Bot is ready!が出ない
Botを起動したターミナルに出ているメッセージが手がかりになります。
token.txtの場所と中身。Bot本体と同じフォルダにあり、トークンだけが1行で書かれている必要があります。TOKEN=や引用符が付いていると失敗します。
- Discord側の設定。Message Content IntentがOFFのままだと、起動しても読み上げできません。
- 部品の入れ忘れ。導入手順の5の3行を、Botフォルダで開いたターミナルから実行したか確認してください。
- 実行したフォルダ。
tts-bot-alpha6.pyと同じ場所で開いたターミナルから実行します。
ある文章のときだけ、読まれずに次へ進む
ひらがなの「すらっしゅ」のように、AivisSpeech側で音声を作れない文字の並びがあります。この場合は「スラッシュ」のように書きかたを変えてください。
AivisSpeechが音声のもとを作る段階で止まるため、Bot側で文章を分けたり、やり直したりしても解決しないことがあります。よく使う言葉なら、/add_dictで読みかたを登録しておくと避けられます。
読み上げが速すぎる/発音やイントネーションが変
1回に読む文字数の上限が大きいときに起きやすくなります。/set_limitで100〜200文字に戻してください。
読む速さ、発音、イントネーションは音声モデルごとに違います。同じ文章でもモデルを変えると結果が変わります。
使いたい話者が選択肢に出てこない
AivisSpeechにたくさんの音声モデルを入れている場合、Discordの選択画面には先頭25件までしか表示されません。これはDiscordの選択メニューの仕様で、Bot側では増やせません。
使わない音声モデルをAivisSpeechから外すと、選べるようになります。
記号や絵文字が、書いたとおりに読まれない
記号や絵文字は、そのままでは音声を作れないことがあるため、読み上げ用の言葉に置き換えるか、省いています。記号だけの投稿や、音声にできない文字だけの投稿は読み飛ばします。
URL、メンション、添付ファイルも、そのまま読まずに短い言葉へ置き換えます。
複数のサーバーに入れたら動きが変になった
このBotは1つのDiscordサーバーで使う前提で作られています。同じBotを複数のサーバーへ同時に入れると、設定や読み上げの状態が意図しない動きになることがあります。
サーバーごとに使いたい場合は、Discord側でBotを別に作り、フォルダも分けて動かしてください。